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気導術
気導術とは？
欧式カイロプラクティックとは？
他とは違うと、評判の施術法です。
元は、美座時中氏（昭和５年国民保健術著者）がドイツへ留学し、カイロプラクティック、オステオパシー等を勉強し更に幾多の古今東西の延命治療術を一々比較研究されて各々の長所を取り入れ、自らの体験を移し、淘汰完成させた歴史のある施術法です。
当時の新聞にも絶賛され,各地の大会社の本社、工場、各団体、学校等の依嘱をうけ、公演、実演が盛んに開かれていました。
以来７０年以上に渡り、工夫され継承されています。
手のみを使って、じっくり筋肉、骨格を調整し歪みを整え、血液、神経、リンパ液の流れを良くし、老廃物を取り除き、自然治癒力を活性化させます。
軽い刺激の気持のよい療法です。
若い方から年配の方までその人に合わせた施術を行います。機械式ベットや治療器具は使いません。
気導術とは？ 鈴木真之氏（１９４３～）が公開した気エネルギー療法(気導力）です。「気導力」を自在に操作して筋肉異常を起こしている組織を正常に戻す事の出来る療法です。
気導術は常に進化しています
痛みとは
筋肉異常によって起こります。
痛みの発生（気導術の考え方）
ストレス ― 痛み
１血液循環 → ２酸素→ ３乳酸 ―→ ４異常硬結―→５身体バランス→６骨格不正
（血液の流れ悪化）→（酸素不足）→（エネルギー不足）→（放置） → （慢性化）
筋肉内に張り、コリ 呼吸縮小 疲労性物質蓄積 神経圧迫 重心、捻れ 可動制限
主原因
●全身の気エネルギー不足
●患部筋肉のエネルギー不足
痛みとは、筋肉内部にトラブルが発生すると圧力が高まって・・・
（１）細血管が締め付けられ、血液循環が阻害され血流不足の為・・・
( 2) 筋肉内に、充分な酸素を供給する事が出来なくなる。すると酸素不足から・・・
( 3) 筋肉内に、乳酸が蓄積し、エネルギー不足になり筋肉組織を硬化。
（４）異常硬結させ、神経を圧迫する。神経は脳に至り痛みを感じる。
更に、そのまま放置すると・・・
（５）身体のバランスを崩し更に・・・
（６）骨格不正を起こし、慢性化する。
痛みとは、全身の気エネルギー不足、患部筋肉内のエネルギー不足、それらに伴う神経障害と
精神障害によってひきおこされるものであり、身体バランスや、骨格の歪みなどは、それらを
放置した為におこる二次的な結果です。
気導術テクニック
インプットと言って脳に筋肉異常を認識させることで、異常な筋肉を正常に戻す事の
出来る技です。
● 呼吸拡大
● 重心調整
● ストレス遮断
● 殿 筋 術
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